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モーターライフシステムズでは楽しく車両の理解を深める取り組みとして自発的なサークル活動を続けています。名称は『MLS考察クラブ』。車両を持ち込みアレ、コレ、議論を重ねます。 |
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この車両のテーマは「S660 モデューロXの総合性能にはCVTがベストマッチだ」考察でした。有意義な考察が完了したのでダンディーな(アラバスターシルバーメタリック/CVT仕様)をピンポイントで探していたS660フリークの貴殿に希望があれば今回「特別にお譲り致します」。※当車両は未来に残す「HONDA遺産」としての価値があり、GOODコンディションのとても貴重な車両です。 |
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2019年モデル/走行5千キロ未満/修復歴なし/フルオリジナル状態『MLS考察クラブ』管理下で考察時気になるポイントは「オリジナル微調整」。価格 ¥399万税込み 希望の方はメールで。e-mail◇バックモニター/ETC/ドライブレコーダーフロントカメラ/リアカメラ仕様/アイドリングストップは解除済み ※車両管理は『MLS考察クラブ』担当者によってコンディションを考慮のうえ保管。該当車両の「優れたポテンシャル」をフル活用のベース素材に「MLS快速生活仕様」製作も実施致します。このチャンスに「コノ現代のHONDA遺産」を貴殿のガレージに収めてみては・・。 |
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とりわけ特筆すべきは「ウルトラミニマムサイズ」、つまり軽枠で設計された他で比べ様が無い『特別装置』。そう呼ぶ事にした、好みはそれぞれだが、左足から上手に運転席に滑り込んでみよう・・、判る貴殿ならピンと来る筈、コレ、スポーツカーじゃ無い。断言しよう、間違いなく「レーシングカー」だ。わざわざ遠く離れたサーキットや、クネ、クネ、した山道に出向かなくても、「実用使用」でヒラリ、ヒラリ、と「日常レーシング体験」が普通に実現出来る他では無い『特別装置』である。 |
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気にしなければ「何気なく通り過ぎる事」を、どうも気にかけてしまう、そんな人々の集まりが『MLS考察クラブ』の特徴。あの頃の気になるクルマ、そう、トルネオSI-R。ご存じだろうか。近頃は「トルネオの車名」さえ判別出来ない、そんな方たちが周りに結構いる。クルマ関係の仕事に従事していてもだ。 |
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もっと気になる事は、あの頃ベルノ店で取り扱いのトルネオ。中でも「SI-R」だ、間違えないで欲しい、ユーロRでは無い、興味があるのは繰り返すが「SI-R」。紳士的な4Drセダン、大人しいフォルムだが「知る人ぞ知る」ソレ、パワユニットは名機『F20BV-TEC』足回りの味付けと相まって「フッ飛んで行く」ヤツだ。 |
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「羊の皮を被った狼」もう、そんな表現はしない時代だが、 『そのとうり‥』。ピッタリ言い表している。勿論、車両を入手、やり繰り不能な時間の合間をぬって深夜/休日/早朝まで「熱い考察」を繰り広げたのは言うまでも無い。有意義な考察過程が終了した事から、熱心にアコードでは無く、あえて「トルネオS-IR」をピンポイントで探している熱狂フリークに「特別にお譲り致します」。 |
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2000年モデル/走行7万キロ未満/修復歴なし/未改造『MLS考察クラブ』管理下で考察時気になるポイントは「オリジナル微調整」。価格 ¥159万(税込み)該当車両の「優れたポテンシャル」をフル活用のベース素材に「MLSリフレッッシュリファインプラン」を実施希望の方はメールで。e-mail ◇ETC/ドライブレコーダーフロントカメラ/リアカメラ仕様 |
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人はそんな「つまらない事・・」と言うが、私達には「夜も眠むれない」興味湧く絶好のターゲットと言って良い「考察目標」なのだ。つまりトルネオはベルノ店、アコードはクリオ店。そんな時代だった、本題はそのアコード/トルネオの兄弟車、それもSI-R,私達が注目しているのはユーロRなどでは無く、絶対『SI-R』。 |
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これらはキャラクターが同じなのか、違うのか、「自分たちの手で」調べて確認してみたいのだった。そう、トルネオに続きもう一匹「狼を飼育」する事になった。勿論パワーユニットは泣く子も黙る名機『F20BV-TEC』説明不用の「公道レーシングユニッット」だ。完成を急ぐオーナー待ちの車両達をリフトに残し、自らの「探求心優先」の行為は首を長くして愛車の帰りを待つ、全国のオーナードライバー達にはどうぞ内緒にして頂きたい。 |
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つまり、スペースが無い程数多くの依頼車両に埋め尽くされた「作業現場」に、加えて二頭もの「猛獣」それも『野生育ちの狼』を調教する羽目に至るのである。飼育日記によれば、ベルノ/クリオの兄弟育ちでも細部は随分「味付け」が異なり、共通点では、今後このような「抜きん出た」チューニング車両仕掛けの市販車の再登場は望めない時代である事。タイプRより、ユーロRより、コッチ「SI-Rに軍配」。 |
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「解けない謎など無い」、睡眠時間と貴重な作業従事時間を削り、有意義な考察が完了したのでダンディーに「フォーマル仕立ての狼」の飼育を是非と熱心に望む正統アーコドフリークの貴殿にお譲り致します。2001年モデル/走行6.5万キロ未満/修復歴なし/未改造『MLS考察クラブ』管理下で考察時気になるポイントは「オリジナル微調整」。価格¥169万(税込み)該当車両の「優れたポテンシャル」をフル活用のベース素材に「MLSリフレッッシュリファインプラン」を実施希望の方はメールで。e-mail ◇ETC/ドライブレコーダーフロントカメラ/リアカメラ仕様 |
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